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2017/07/14

Monthly Review(2017年6月)

6月は5試合に登板して1勝2敗の成績だった。とはいえ勝敗はつかなかったもののチームの勝利に貢献した試合もあり、調子は上がっている。4月、そして5月よりも大幅に下がった防御率3.94という数字がそれを物語る。ア東地区の首位争いがいよいよ激しくなる中、ヤンキースの首位奪還に向け、勝負の夏が訪れる。


6月6日(ヤンキースタジアム)

ニューヨーク・ヤンキース 4―5 ボストン・レッドソックス
敗戦 投球回:5回 投球数:62 被安打:5 失点:5(自責点:5)
奪三振:2 被本塁打:3 四球:1 死球:0

中5日で臨んだ6月最初の登板は、ホームでのレッドソックス戦。初回1,2番に連打を浴びて1点を失ったものの、2回、3回は無失点に抑えていた。しかし4回に2本塁打、さらに5回にも本塁打を許して合計5失点。3点のビハインドを背負ったまま5回62球で降板となった。



6月12日(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)

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ニューヨーク・ヤンキース 5―3 ロサンゼルス・エンゼルス
投球回:6回2/3 投球数:89 被安打:4 失点:3(自責点:1)
奪三振:8 被本塁打:1 四球:2 死球:0

敵地でのエンゼルス戦は、6回までに3安打(内1本が本塁打)7奪三振の快投。7回にエラー絡みから2点を失い(自責点は1)、途中でマウンドを降りた。救援投手が同点に追いつかれたため、勝ち星はつかなかったものの、しっかりとチームの勝利に貢献した。



6月17日(オークランド・コロシアム)

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ニューヨーク・ヤンキース 2―5 オークランド・アスレチックス
敗戦 投球回:4回 投球数:82 被安打:8 失点:5(自責点:5)
奪三振:10 被本塁打:3 四球:1 死球:0

今季14試合目の先発は初回、先頭打者に初球本塁打を許すも後続をすべて三振で打ち取る。2回、またもソロ本塁打を喫したが、アウトは全部三振。味方が2-2の同点とした3回は、9球で三者凡退(1三振)。4回、本塁打を含む3失点を許すも、やはりアウトは三振のみ。結局この回でマウンドを降りた。


6月23日(ヤンキー・スタジアム)

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ニューヨーク・ヤンキース 2―1 テキサス・レンジャーズ
投球回:8回 投球数:100 被安打:3 失点:0(自責点:0)
奪三振:9 被本塁打:0 四球:2 死球:0

ホームでのレンジャーズ戦は、メジャーで初のダルビッシュ有投手との日本人投手対決に大きな注目が集まった。雨天により試合開始が1時間40分以上遅れたものの、8回を被安打3の無失点9奪三振。守備陣も大いに投手を盛り立て、ダルビッシュ投手も7回までに2安打無失点10奪三振という史上稀にみる素晴らしい投手戦を演出していた。なお試合は延長10回の戦いの末にヤンキースが制したが、無失点のまま降板した両投手に勝敗はついていない。



6月28日(ギャランティード・レート・フィールド)

ニューヨーク・ヤンキース 12―3 シカゴ・ホワイトソックス
勝利 投球回:6回 投球数:101 被安打:6 失点:2(自責点:2)
奪三振:5 被本塁打:0 四球:2 死球:1

中4日で迎えた敵地でのホワイトソックス戦は、霧雨とやや強めの風が吹く悪天候の中での試合に。味方が初回に3点のリードを奪うと、ランナーは出すものの粘り強いピッチングで得点を阻止。6回を投げ切って2失点5奪三振。先発投手の責を果たしてマウンドを降りた。試合はその後ヤンキース打線が得点を重ね、大量12点で大勝。5月8日以来の勝ち星を手にした。



【6月の通算成績】

1勝2敗 防御率3.94
登板:5先発:5 投球回:29 2/3 被安打:26 失点:15(自責点:13)
奪三振:34 被本塁打:7 四球:8 死球:1
被打率:.230 完投:0 完封:0 投球数:434(ストライク292)



  • 2017/07/14